




概要
「Maverick City」は、企業の経営中核人材のための、実践型アカデミー形式の研修・交流プログラムです。
経営者が信頼し「任せられる存在」へ成長するための、学びとネットワークをご提供します。
第1回では、グーグル・クラ ウド・ジャパン合同会社 上級執行役員 小池 裕幸 氏をお招きし、「生成AIエージェント時代における経営者の視点と、日本企業が取るべき具体 的なアクション」について、豊富な知見からお話しいただきました。
講演では、AIがこれまでの「業務を補助する存在」から、人の判断・発想・分析を大きく広げるパートナーへと進化していることが紹介されました。意思決定や企画立案といった、これまで人の経験に頼ってきた高度な領域でも、生成AIが実務で力を発揮し始めており、新たな可能性を強く感じられるセッションでした。
また、講演後のワークを通じて、各社が直面する課題に対して、どのように生成AIを業務に組み込むべきかを自ら考えるきっかけにもなり、経営の現場で一歩踏み出すための有意義な意見交換の場となりました。
イベント全体を通して、参加者の皆様から大変高い評価をいただきました。経営層が学び合い、交流する本プログラムは、企業の進むべき方向性を再考する貴重な機会となりました。
第1回登壇者
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
上級執行役員 小池 裕幸 氏
テーマ:
「2025年秋冬、いよいよ各企業での生成AIエージェント利用の本格化が始まった!
日本企業の経営者は何をするべきか?」
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開催日時・場所
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日時:11月11日(火)18:30~21:00(講演:18:30~20:00/懇親会:20:00~21:00)
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場所:東京都港区新橋2丁目6-2 新橋アイマークビル4F
参加者の声
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小手先の改善では成果が出ない、AI前提の業務フロー再構築が必要”という点が刺さった。
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経営層の意思決定がAI活用の成否を左右することを再認識した。
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他社の関心・意思決定プロセスを知ることで、自社が進むべき方向性を考えるきっかけになった。
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各社のAI活用状況や悩みを共有でき、手探りで進めている姿勢に共感した。
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年齢や業界を超えた交流ができ、とても良い機会だった。
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とても楽しく、学びの多い時間だった。次回もぜひ参加したい。